メロディーロード( *´艸`)

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メロディロードって何?!

最近僕が知ってびっくりしたのが、全国にあるらしい「メロディロード」という路面のことです。

一体何のことかと思うでしょうが、このメロディロードは自動車などで走行をするとあらかじめ路面に削られている溝との摩擦により曲が流れるように作られているもののことです。

平べったく説明をすれば走行をする車両がレコードの針で、走行をする道路がそのままレコードのようになっているということになります。

この溝は単に音を出すためでなく路面から排水をしたり、スピードの出しすぎを防ぐための効果があるとして少しずつ有名になってきているんだそうです。

僕自身は直接その道路に行ったことはまだないのですが、ニコ動あたりをみると実際に走ってみたという実験動画がたくさんアップされていて、それを見ると確かにちゃんとした音になっていることが確認できます。

動画では自動車ではなく他の車輪がついた乗り物でも同じように音が鳴るかといった検証もされていたりするので是非興味のある方は見てみてください。

過疎地域に多いメロディロード

全国で増えてきているとはいえ、やっぱり交通量が多いところで音が鳴るのは厳しいのか現在のところ設置されているメロディロードの多くは人通りの少ない地方となっています。

関東近県ということでいうと一番おく知られているのが群馬県高崎市の県道33号線で「榛名湖メロディライン」として走行をすると「静かな湖畔」が流れる仕様になっています。

全国にあるメロディラインはそれぞれ曲が異なっているというのがまた心憎い点で、山梨県や静岡県では「ふじの山」を鳴らしていたり、滋賀県では「琵琶湖周航の歌」といったご当地らしい曲を選んでいるというのも特徴になっています。

メロディラインがある土地はそれぞれの地域のドライブルートとして細かく紹介されているとともに、実際に音がなる場所からは看板で警告があるなどわかりやすく整備されています。

でももし全くなんの予備知識もなくそういった道路を訪れて突然に曲が流れだしたらきっとかなり驚いてしまうでしょうね。

走行の方法によって異なる曲

レコードを早回しにしたり遅回しにしたりすると原曲とは違った雰囲気のものになるように、メロディロードも走行をする車の速度によってかあなり印象が変わってくることがわかっています。

メロディロードがある道は大抵が他に道路を走る車がほとんどないような静かな道なのですが、猛スピードで走行をすると曲の音は全体的に高く早く流れていきます。

逆にゆっくりと速度を落として走ると本当にレコードやテープレコーダーを遅く回しているかのようなのんびりとした曲になるので、そうしたところで違いを感じるというのもまた楽しそうですね。

最初にどういう人が考案してこういうものを作ろうと思ったのかは全く想像できませんが、よくもこれだけ高度な技術を注ぎ込んだもんだと感心してしまいます。